まー、最近本めっきり読まなくなっちゃって、流行モンを立ち読みするようになったので感覚的な話ではありますが。

もしかしたらしっかりした内容のものも、数多くでているのかもしれませんが。

高学歴ワーキングプア  「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

立ち読みしたのよ、コレを。

コレの感想はさておいても、最近流行って読む新書って恐ろしく内容が
薄い気がするのだが。


有名どころじゃ…『国家の品格』とかさ。
『○○しい国へ』とかさ。

ぜんぜん上澄みじゃないわけよ。

澄んだところじゃ字数が足りないので、濁ったところも薄めて溶かして
るから、とても貧弱。
安倍さんの本にいたっては、おめーぜってータイトルだけ先浮んだろ?
と小一時間ほど問い詰めたくなるってもんだぜ。


いやま、若手や影に隠れた識者のステップアップになってるっつーなら
それはそれでいいが、、、あまりにね。。。売れたいやつがとにかく
コンセプトと、インパクトあるフレーズ思いついたから書いてみました
的なのよね。


その後、おそらく出版社によるのだろうと決着。

新書ってどういう位置づけで認識されているんですか?

その道の専門家、熟練者などが、これまでの知識の上澄み、骨子などを
書した、所謂アブストラクト、イントロダクションに近いもんだと頭に
インプットされてたのだが。

上澄みってのはつまり、その下のほうには膨大に書ききれない知識が
あって、その上のことでしょ?
骨子も、周りに肉がついてるからこそ骨子であり。

携帯が壊れ、腕時計の表示がおかしくなった件

筑波山の磁気異常について(演旨)


という発表を見つけた。

や、やはりそうだったか…

しかたなく新たな防水携帯を買ったのだが、
磁気異常は防ぎきれまい…

診断書

私の脳の中の好き嫌い


自信満々雰囲気で尊大な態度のやつ→死んでくれ、おまいの知らない
世界なぞはいて捨てるほどある。
それを知ってなお満々なのか?



自信満々なのだがそれを隠してる風のやつ→むしろ、かわいそうに。


となるのでどっちも嫌いだが、前者のほうが死んでくれと思ってしまう。
後者は己と近しゆえに、むしろ怒れない可能性もあり。