まー、最近本めっきり読まなくなっちゃって、流行モンを立ち読みするようになったので感覚的な話ではありますが。

もしかしたらしっかりした内容のものも、数多くでているのかもしれませんが。

高学歴ワーキングプア  「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)

立ち読みしたのよ、コレを。

コレの感想はさておいても、最近流行って読む新書って恐ろしく内容が
薄い気がするのだが。


有名どころじゃ…『国家の品格』とかさ。
『○○しい国へ』とかさ。

ぜんぜん上澄みじゃないわけよ。

澄んだところじゃ字数が足りないので、濁ったところも薄めて溶かして
るから、とても貧弱。
安倍さんの本にいたっては、おめーぜってータイトルだけ先浮んだろ?
と小一時間ほど問い詰めたくなるってもんだぜ。


いやま、若手や影に隠れた識者のステップアップになってるっつーなら
それはそれでいいが、、、あまりにね。。。売れたいやつがとにかく
コンセプトと、インパクトあるフレーズ思いついたから書いてみました
的なのよね。


その後、おそらく出版社によるのだろうと決着。